某放送業者によるハラスメントの経緯は驚くべきものではなかった。組織の隠蔽体質、事なかれ主義、従業員個人の保身、無関心等の企業体質や組織文化はこれまでも数多く見受けられました。「大企業ながらうちと一緒だな」とあるサラリーマンがコメントしました。事象はありながらないこととして納めてきた背景には個人も組織も猛省しなければなりません。どれだけの社会的制裁を受けるかはなかなか想像できないかもしれませんが、少なからず個人の痛みや苦しみは早々に汲み取れる人間が必要です。行動できなかった個人が問われるべきか、行動したことで受ける代償を想像させる組織が問われるべきか。ときに命にかかわる問題に危機感をもう一度もって認識を深めましょう。
ハラスメントは組織弊害