企業理念やビジョンは唱和して額に入れて飾っておくだけのものではありません。メンバーの行動指針です。迷ったときに立ち返る考え方の幹です。ただし盲点があります。言葉が抽象的であることです。よって、人それぞれで解釈の相違がみられ決断や行動にバラツキがみられます。それは、リーダーにとって範囲外のものも存在します。具体的に行動指針を示したことはありますか。こういう世の中、会社、チームにしたいというビジョンのもとではそれをどうやって実現するのか何をいつまでにどうするのかを明確にしましたか。個々のすべき仕事はありますがその中心に理念・ビジョンがあるのとないのとでは生まれるものが変わってきます。しかし、メンバーにとっては自分のやり方でやりたい、簡易的、効果的という価値観で行動したいものです。評価が並走していることも影響しています。素晴らしいコーポレートスローガンを示しながら不祥事が絶えない企業が次々に出てきます。浸透していなかったと言葉にしますが、日常的に思いをしつこく何度も同じことを部下が嫌になるくらい発しましたか。そうすることが当社社員のこだわりであり存在意義であることを沁みつくまでやることが浸透です。
あなたはどのようなチーム(会社)にしたいですか